中島保寿の古生物学研究室@東京都世田谷区
メンバー

中島 保寿 なかじま・やすひさ 博士(理学)
准教授 (古生物学・進化生物学)
過去のメンバー
岩野 豪 (いわの・ごう) 学士(-2019年度)
津雲 美瑠 (つぐも・みちる) 学士(-2019年度)
海野 奏 (うみの・かなた) 学士(-2018年度)
磯崎 えりか (いそざき・えりか) 学士(-2018年度)
安藤 未来 (あんどう・みき) 学士(-2018年度)
中野 楽 (なかの・らく) 学士(-2018年度)
2001 - 2005
東京大学理学部地学科
地質学・鉱物学コース 修了
学士(理学)取得
2005 - 2008
東京大学大学院理学系研究科
地球惑星科学専攻 修了 修士(理学)取得
2009 - 2013
東京大学大学院理学系研究科
生物科学専攻 修了 博士(理学)取得
研究室代表の略歴
2013 - 2015
ボン大学シュタインマン研究所
博士研究員(日本学術振興会海外特別研究員)
2015 - 2018
東京大学大気海洋研究所
日本学術振興会特別研究員
2018-
東京都市大学 理工学部(当時:知識工学部) 自然科学科
准教授
脊椎動物(骨のある動物)を対象に、解剖学と分類学の視点に時空間軸を加え、進化と絶滅の謎を解いています。
化石がありそうな所があれば発掘に、動物が亡くなれば解剖に行きます。発掘調査は大の得意科目です。
キーワードは「必然性」、進化の歴史には偶然と呼べるものはなく、必ずそうなった「理由」があるはずと考えています。
その「理由」を求めて日々研究を行っています。